勉強の成果を残すこと
セゾン投信をはじめ、NISAやiDeCo、住宅ローン控除などを勉強してきましたが、自分でもたまにわからなくなってしまうことがあります。
最近特に感じたのは、昨年度の積立年金と今年度の積立年金の金利が変わっていて、「あれ?これって得だっけ?損だっけ?」ってなってしまったんです。
自分だけのことなら「まぁいいか」と妥協すればいいのですが・・・。
特に職場の人に質問されたときに答えられないのは悔しいので、その時その時でちゃんと記録を残しておくことで、できるだけいつも正しい判断ができるようになりたいと思っています。
家族に記録を残すこと
我が家は私が家計を管理しています。
生命保険や医療保険は私の職場のものに入っていますし、ふるさと納税や確定申告、住宅ローンに通帳管理まで、基本的にお金が絡むことはすべて私が把握しています。
でもある時ふと思ったんです。
私に万が一のことがあったとき、家族は適切に資産を自分のものとして使えるだろうか、と。
生命保険なんかは私の職場がなんとかしてくれるでしょう。
貯金も、名義変更をすれば銀行がなんとかしてくれるでしょう。
でもセゾン投信のように窓口がないものは連絡する先に困るでしょうし、仮想通貨なんかだと身の回りに(それこそ職場にも親族にも)わかる人がいません。
なので、家族に向けて「私はこんなことをしていた」「こうやって入金・出金をすればいい」といったメッセージを込めて記事を作っていきたいと思います。
公務員の意識改革
公務員て終身雇用なので投資とかやる人少ないんです。
これって多分、公務員の性質のせいもあると思うんですよね。
異動が多くてよくわからないまま仕事をしなきゃいけないので前例踏襲が当たり前になっていたりとか、何かを成した人よりも問題を起こさなかった人が出世していくようなところがあったりとか、仕方ないって思うところもあるんですけどね・・・。
ただ私はそっち側にはいたくないと思っているので、このサイトを見た公務員が「公務員でもこんなにいろいろできるんだ」と思ってくれるとうれしいです。