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ふるさと納税がすべての始まり
「節税」というものを知ったのは2016年10月
2016年度に給与や福利厚生の仕事をすることになりまして、臨時職員さんの所得税や社会保険の手続きなんかは何件かやっていたので、税金や社会保険料ってこんなにも取られているのか・・・と思っていました。
10月頃に年末調整(生命保険料の控除など)の説明会もあり、なるほどこれが節税かと納得した記憶があります。
このころちょうどふるさと納税のワンストップ特例制度というものが始まっていて、色々な雑誌で特集が組まれていたんですよね。
そうした雑誌を買って読み、本当にお得ななのか確認する意味も含め、とりあえずやってみたのが初めてのふるさと納税でした。
セゾン投信の資料請求をした2016年11月
ふるさと納税をやったあと、「公務員でもできることってあるんだ」と思ったんです。
でも公務員ですからデイトレードみたいなことはできませんし、株もよくわからなかったんですよね。
できるだけ放置で資産を増やせないかと色々調べたところ、投資信託にたどり着きます。
投資信託をやっている会社はたくさんありますが、セゾン投信にしたのは私がセゾンカード愛用者だったことと、プランが2種類しかなくてわかりやすかったからです。
セゾン投信の引き落とし(積立)が始まった2016年12月
この時から毎月自動引き落としによる積立を続けています。
途中、金額は変更したりしていますけどね。
別で実績も公開していきますので、始めることを考えている方はそちらの記事を読んでみてください。
初めての確定申告
医療費控除の申告理由があった2017年
職場にたまたま医療費控除の申告をしている同僚がいました。
この頃ちょうど小学校3年生の子供に歯科矯正をさせていたもので、この年だけで器具代が15万くらいかかったんですよね。
そんな話を同僚としていたら
同僚「通院費も含めて申告すれば医療費控除だけで2~3万返ってきて、さらに住民税も5万くらいひかれなくなりますよ!」
私「何それ!?絶対やる!」
こうして初めての確定申告をすることになりました。
初めて暗号資産(仮想通貨)を買った2017年10月
「儲かった」という記事をたくさん見かけた
私は参入したのがほんの少し遅かったんですよねぇ・・・。
さらに悪かったのは技術的な面ばかりに気を取られて(要するにまだまだ上がると思って)含み益を確定させなかったんですよねー。
これを書いているのは2019年1月ですので、ほんと1年前に戻って売っておきたい気分です。
そんなわけで買って、ほとんど売らないまま今も持ち続けています。
2018年中はICOやイナゴも経験しましたので、現時点では2~3割含み損がある状態です。
技術を信じての投資だと思っているので、また上がってくるまでしばらく寝かせておくことになりそうですが、次に上がってきたときはちゃんと利確していかなきゃなと思います。
2019年の目標
為替と株をやってみる予定
為替も株も怖いですよね。
って暗号資産(仮想通貨)なんかやってる私が言うのもあれですが。
ただセゾン投信も暗号資産(仮想通貨)も、やってて同じことを感じるんです。
円が増えないなって。
どちらもあくまで評価上の損益であって、現実にお金が増えた・減ったって実感がないんです。
それに評価損益だからこそ、セゾンも米国経済に影響を受けて今はプラスマイナスゼロみたいな状態なんですよね。
だから2019年はちゃんと円を増やすということをしていこうと思います。
評価損益だといわゆる出口戦略というのも考えなきゃいけないですからね。
順に記事にしていこうと思いますので、よかったら読んでみてください。
すでに資産を築いた人のブログはよくあると思いますが、このブログではこれから資産を築いていく過程を載せていきますので。
今年も色々とがんばります。