
投資は数字で語れ!
知りたいのは年率だとか予測だとかじゃなく、実績ですよね。
ということでガッツリ載せておきます。
半年くらいたったところで順調に推移していたため投資額を増やしています。
<表形式のデータ>

グラフ形式のデータ

総評(トータルでマイナスに転落)
毎月積み立て&自動引き落としなのでどうにもならないのですが、13か月目のかなり評価額が高かったところでボーナス月にあたったのがその後に影響しています。
結局のところ1口単価の価格ですべてが決まるので、後半へ行けばいくほど保有口数も多くなり、評価損益グラフのように上げ下げがくっきり出るようになるのがセゾン投信の特徴です。
また、セゾン投信は米国の経済に大きな影響を受けるためか、トランプさんが中国と険悪になった途端ガクッと評価額を下げているのがわかります。
ただ今回のこの下げについてはセゾン側もかなり焦ったらしく、セゾン投信を始めてから初めての注意喚起メールが届きました。
大幅に下げていますがセゾン号の皆様は冷静な対応を、的な。
怪しい会社がこんなメール送ってきたら即撤退ですが、少なくとも私はセゾンを信用していますので、わざわざ注意喚起されなくても焦って解約なんてしませんけどね。
そもそも投資信託は長期目線で運用していくものですので、こんな下げてるところで解約するのは愚の骨頂というもの。
よって私は淡々と積立を継続します。
10年前から始めている人なんて、すでに2倍になっていますからね。
赤枠は私が参入している範囲のチャートになります。

一度上がってから下げてしまっているため、高いときに買った分の評価損が目立ってしまうのは仕方がないことです。
もう少し早くから参入していればもっと安いところで買えていたはずなので、今回の下げでも評価損はなかったかもしれませんけどね。
というわけで、安くなった今こそたくさんの口数を買っておくべきものですので、今のうちにたくさん仕込んでおいて(なんて言っても自動積立に変更はありませんが)今後のセゾンに期待しながらのんびり待つとしましょう。