
※こちらの記事は別で細々やっていたブログ(閉鎖予定)から、こちらのブログへ移設・統合・リライトした記事です。
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引っ越し業者を使わずに引っ越す
クロネコヤマトの2大サービスをフル活用
引越し費用を安く済ませる裏技?を教えてもらいました。
一つはクロネコヤマトのヤマト便というサービスです。
こちらは到着指定はできませんが、まとめて送ると安くしてくれるようです。
もう一つもクロネコヤマトで、家財宅急便というサービスです。
こちらは自宅まで来てくれて、梱包から運びだしまでやってくれるようです。
ということで早速近所の営業所へ電話してみました。
ヤマト便と家財宅急便のメリット・デメリット

メリット:
- 本土→海→大島まで全て黒猫さんが担当してくれる
- 梱包、運び出し、運び込みもやってくれる
- 1個単価は1万円程度と高く見えるが、3業者に跨って依頼するより安い
デメリット:
- 大島に配達員さんが少ないらしく、一度に運べるのは2、3個が限界
- 一度運んだら、次の間まで1週間は空けないといけない
- 大島では原則、家財宅急便は受け付けていない
安くて梱包・運び込みまでやってくれるなんてぜひお願いしたいと思うわけですが、一度に運んでくれる数がネックでしょうか。
一部だけでも運んでもらえるなら、大変そうなものだけでもお願いしたいところですが。

家財宅急便で送るものリスト
3辺合計が180を超えると家財宅急便みたいなので、実は意外とありました。
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 40インチテレビ
- テレビ台(幅が1m以上ある長テーブルみたいなタイプ)
- ミニタンス×2
- 食卓用テーブル
- キッチンカウンター×2
- パソコンデスク
- ソファ×2(or×4)
- 本棚
- 自転車×2
ソファを全部持って行くかが未定なので、15~17個でしょうか。
これ以外はヤマト便か宅急便でどうにかなるだろう、という感じです。
参考までにパソコン本体は家財宅急便ではなく、パソコン便で送る必要があるみたいです。
サービスが優秀でも提供できなければ絵餅
大島のクロネコヤマトは人数が少ない
どうやら大島にあるのは本店的なものらしく、支店的な営業所がないようです。
そのため人数が少なく、倉庫もあまり大きくないのだとか。
一度に運んでもらえない要因は「大島のヤマト配達員が少ないため」ということなので、とりあえず引き取ってもらって、運び込むのは順次でかまいません、とするしかないみたいですね。
領収証については元払い以外ないようなので、こちらは3月中に手に入るので問題なさそうです。

行きはよいよい、帰りは怖い
さりげなくスルーしていたのですが、デメリットのところで気付いてくれましたか?
- 大島では原則、家財宅急便は受け付けていない
それってつまり持ち込めるけど持ち出せないってことですよね・・・。
いや帰りは引っ越し業者を使えば費用はかかるが持ち出せるってことですかね・・・。
この辺、まだよくわかっていませんが、やはり不要なものは持ち込まず、劣化しなそうなものは実家においていくなどするかもしれません。